のいの恋愛地蔵菩薩

アラサーのい日々の気づき。

事実は小説よりもハード

キセク上司の話をしましたが、

 

彼は既婚者です。

 

つまりわたしは不倫をしていました。

 

というわけでたまに彼との情事を思い出してしまうわけです。

 

忘れてたのにさ。

 

愚かだ。

 

彼の仕事ぶりを見るにつけ、子孫が居ないのは彼の遺伝子に対する冒涜だと思ってしまう。

 

勿体ない。チャラ男遺伝子は残そう。

 

大日本帝国のためにさ。

 

もう少し若かったら略奪出来たのかな。

 

なんて。

 

浮気ごときでここまで考えておこがましい女だな、私は。

 

彼が上司になる時辞職しようか迷ったけど

数年前だし、この仕事続けたかったしな。